大宮の近代的な発展に大きく関わっているのが鉄道の駅の開業です。1885年に日本鉄道大宮駅ができ、東北本線が宇都宮駅まで開業します。そのことによって、関東近辺の交通の要衝として発展していくことになるのです。1894年には、現在のJR大宮総合車両センターの前身となる施設が建てられます。だんだんと商業の街としての顔も見せ始め、1898年には大宮商業銀行ができ、1925年には製糸工場が東京から移転してきます。さらに、1927年には大宮操車場が作られます。

鉄道と製糸という2つを大きな柱として発展していくことになるのです。1932年には京浜東北線も延伸され、急速に都市化が進んでいくことになります。戦中戦後は、東京近郊でありながら大規模な空襲から逃れたこともあり、人口が増加していくことになります。1955年には、県内でもっとも人口の多い市となっています。1960年代になると、大型の商業店が多く開業するようになり、駅の東口で大規模な開発が進んでいきます。

1982年の東北新幹線と上越新幹線の開業によって、今度は西口が急速に発展します。東北と信越を結ぶ交通網の分岐点として、多くの人とモノが行き交うようになったのです。西口の開発はその後も進み、県内でもっとも大きな商業都市になりました。また、現在の大宮は、Jリーグの大宮アルディージャや鉄道博物館など、人を惹きつける魅力にあふれる街づくりが行われています。2001年にさいたま市となりましたが、大宮の名前のままでも広く知られているのです。

大宮は、さいたま市として合併する前から大宮市として発展してきた町です。合併で新副都心となってからも、氷川神社などの観光名所や多くの企業があることから、観光客やビジネスマンなどでにぎわっている場所といってよいでしょう。

大宮には、観光やビジネスの用途に便利なホテルがあります。たとえば、JR大宮駅西口から徒歩3分といったアクセスによい場所に建つパレスホテル大宮があります。このホテルには、フランス料理が楽しめるクラウンレストランやカフェレストランのパルテール、中国料理の瑞麟など、料理が自慢のレストランなどが充実していることが特徴で、大宮の駅に近いホテルの中では評判があります。また、ホテルには立食1,200人が可能な宴会場のローズルーム、さらに立食600人が可能な宴会場などもあるため、目的にあった催しもできます。

大宮駅西口からすぐのところには、ビジネスホテルのマロウドイン大宮があり、ここでは中国料理レストランの摩亜魯王洞でおいしい料理が堪能できます。さらに、大宮のホテルには歓楽街の南銀座通りのあるパークプラザ大宮があります。無料で楽しめる大浴場サウナやゲームコーナー、ボディケアが人気です。大宮公園駅から徒歩7分のところには、観光やビジネスの長期滞在に便利なビジネスホテルあさやがあり、このホテルは、JR大宮駅東口から車で8分といった立地にあるため、良好な環境でリーズナブルに泊まれるホテルです。